がん発見をした時期で異なる、5年後生存率 ステージ1とステージ4の違い
2020/08/01
がんは発見が早いほど、5年後生存率は良好で、寛解も期待できる病気となってきました。
しかし、発見が遅れるほどに治療の選択肢が少なくなるうえ、5年後生存率も大幅に低下してしまいます。
胃がんの場合 ステージ1 97.4% ステージ4 7.2%
大腸がんの場合 ステージ1 97.6% ステージ4 20.2%
肺がんの場合 ステージ1 81.8% ステージ4 4.5%
乳がんの場合 ステージ1 100.0% ステージ4 37.1%
子宮がんの場合 ステージ1 92.3% ステージ4 26.6%
がんは、症状が出るころにはすでに進行している可能性があります。
健康に自信がある今こそ がん予防・対策を行うことが大切です。