生活習慣病の死亡原因第1位「がん」
2020/08/18
生活習慣病の死亡原因には、がん、心疾患、肺炎、脳血管疾患とありますが
生活習慣病の中で「がん」だけ死亡率が急増しています。
毎年85万人が、がんを発症、毎年37万人が、がんで死亡しています。
「がん」の増加は生活習慣の欧米化や高齢化が主な原因とされています。
50代になるまでは、男性よりも女性のがん罹患率が高い傾向があります。
若い年齢層では、子宮頸がんによる女性の増加傾向がみられ
30代~40代後半では乳がんの発症がピークを迎えています。
若いから大丈夫と過信せずに、がんの予防を心がけましょう。